4.WATER ROAD 増田明夫 (群馬県)
岸部眞明さんの使用で有名ですね。
WATER ROADというと、ハカランダというイメージがあったのですが、これはマホガニーのモデルでした。
「トラトラトラ」がコンセプトだそうで(笑)、トップにはトラ目のジャーマンスプルース、ピックガードにもトラ目の美しいマホガニーが使われていました。
これは装飾を抑え、価格を抑えたモデルだそうですが、シックな感じが逆に高級感を醸し出しているようにさえ感じられました。
終了後、トップ材やサイドバック材の考え方など、いろいろなお話が聞けてとても勉強になりました。
ソロギターでのマホガニーということでは、最有力の一本になるかもしれません。
音のバランス、演奏性、芸術性が揃った、本当に素晴らしいギターでした。
5.SEAGULL 塩崎雅亮 (愛媛県)
巨匠、塩崎さんです。
今回のギターは、1938年のMartin D-18を31/32サイズで作ったものでした。
この31/32サイズですが、身長180cmの人が持つドレッドノートを身長174cmの人が持った場合の比率に換算したサイズだそうです。
つまり、大きくて弾きにくいドレッドノートを日本人サイズに作ったギターというわけですね。
ブレーシングも、オリジナルのサイズを忠実に縮小しているんだそうです。
また、スケールはショートスケールよりも短いサイズだそうですが、弦のテンションが下がらないように調整しているそうです。
トップは赤蝦夷松、サイドバックはマホガニー。
音はマーティンですね(笑)
⑥SUGI CRAFT 杉田健司 (富山県)
仕様がとにかくマニアックで、正直、記憶しきれませんでした(笑)
詳しくはフェスで確認して頂くとして、、、
サイズはだいたいトリプルオーくらいだそうです。
トップがジャーマンスプルースに、サイドバックがホンジュラスローズウッド。
ネックの塗装や、カッタウェイ、装飾などなど、こだわりが入りまくってますね。
岸部眞明さんの使用で有名ですね。
WATER ROADというと、ハカランダというイメージがあったのですが、これはマホガニーのモデルでした。
「トラトラトラ」がコンセプトだそうで(笑)、トップにはトラ目のジャーマンスプルース、ピックガードにもトラ目の美しいマホガニーが使われていました。
これは装飾を抑え、価格を抑えたモデルだそうですが、シックな感じが逆に高級感を醸し出しているようにさえ感じられました。
終了後、トップ材やサイドバック材の考え方など、いろいろなお話が聞けてとても勉強になりました。
ソロギターでのマホガニーということでは、最有力の一本になるかもしれません。
音のバランス、演奏性、芸術性が揃った、本当に素晴らしいギターでした。
5.SEAGULL 塩崎雅亮 (愛媛県)
巨匠、塩崎さんです。
今回のギターは、1938年のMartin D-18を31/32サイズで作ったものでした。
この31/32サイズですが、身長180cmの人が持つドレッドノートを身長174cmの人が持った場合の比率に換算したサイズだそうです。
つまり、大きくて弾きにくいドレッドノートを日本人サイズに作ったギターというわけですね。
ブレーシングも、オリジナルのサイズを忠実に縮小しているんだそうです。
また、スケールはショートスケールよりも短いサイズだそうですが、弦のテンションが下がらないように調整しているそうです。
トップは赤蝦夷松、サイドバックはマホガニー。
音はマーティンですね(笑)
⑥SUGI CRAFT 杉田健司 (富山県)
仕様がとにかくマニアックで、正直、記憶しきれませんでした(笑)
詳しくはフェスで確認して頂くとして、、、
サイズはだいたいトリプルオーくらいだそうです。
トップがジャーマンスプルースに、サイドバックがホンジュラスローズウッド。
ネックの塗装や、カッタウェイ、装飾などなど、こだわりが入りまくってますね。
音の分離、粒立ち、素晴らしかったです。
とても独創的なギターで、手工ギターマニアから愛されているのも納得です。
そして、いよいよ明日は本編のフェスですね!