昨年は「ソロ・ギターのしらべ」の南澤先生スタイルに挑戦していたこともあり、クラシックギターのような「爪で弾くスタイル」の練習をしていました。
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「ネイルとピック」
でも、ラグタイムやギャロッピングといった打田先生スタイルでは、爪だけで演奏するのは難しいんですよね。
なぜかというと、必須テクニックであるミュートをするには「右手の側面をサドルに固定」する必要があるからです。
すると、右手の自由度が減ってしまうので、親指の角度がつけられず、ピッキングしにくくなるのです。
かなり爪を伸ばせば対応できるかもしれませんが、自爪派の私としては、強度が落ちてすぐに割れてしまいそうで怖いです。
また、ピッキング位置がブリッジ寄りになるため、今まで以上に強くピッキングする必要がでてきます。
というわけで、サムピックをはじめてみたというわけです。
とりあえず良さそうなものをいくつか集めてみましたので、しばらく使用してみて、レビューしたいと思います。
・本鼈甲
・TAB Special
・アラスカピック
・山崎まさよし
・Fred Kelly(Delrin Slick Pick)
・Fred Kelly(Delrin Slick Pick)
・etc...