以前、ご紹介した、小倉博和さんの『GOLDEN TIME』が発売されました。
過去記事はコチラ
↓↓↓
「マーティン・ヴィンテージギター・ガイド 1 & 2」
小倉さんと言うと、個人的には、佐橋佳幸さんとのギター・デュオ「山弦」での活躍が思い浮かぶのですが、桑田佳祐さんや、ミスチルの櫻井和寿さん、福山雅治さんといった大物からも認められている日本トップレベルのギタリストなんですよね。
この作品の最大のポイントは、使用されているギターです。
なんと、
1852年にマーティンⅠ世が製作した「2-27」が使われているのです。
1852年というと、あのペリー提督が率いる黒船が来航する1年前ですからね。歴史を感じさせられますよね。
またこのギターは、世界的に有名なコレクター、スコット・チナリー氏が所有していたものらしいのですね。
この作品は2枚組になっていて、1枚目には林立夫さんや井上鑑さんとのセッションが、2枚目にはネイキッドバージョンとして、小倉さんのギターとベースだけの演奏が収録されています。
そのため、音楽作品としても、貴重なビンテージギターの音源記録としても楽しめるようになっています。
ちなみに、ギターマガジン2014年11月号には「Green Sleeves」の別バージョンが収録されていますので、興味のある方はそちらも是非。
そしてさらに面白いのがこちらのYouTubeです。
YouTubeはコチラ
↓↓↓
「福山雅治のSUZUKI Talking FM」
2014年11月23日に放送されたFM番組ですが、小倉さんの「2-27(1852年)」に加え、
なんと、、、
福山さん所有の「OM-45(1930年)」
を使ったセッションを聞くことができるのです。
ここでは、桜坂のインストバージョンを演奏しています。
YouTubeの音質がイマイチなのが残念ですが、それでも福山さんが弾き始めた瞬間に背筋がゾクゾクしてしまいました。
二人のビンテージギタートークも面白いですよ。
<関連記事>
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「マーティン・ヴィンテージギター・ガイド 1 & 2」
小倉さんと言うと、個人的には、佐橋佳幸さんとのギター・デュオ「山弦」での活躍が思い浮かぶのですが、桑田佳祐さんや、ミスチルの櫻井和寿さん、福山雅治さんといった大物からも認められている日本トップレベルのギタリストなんですよね。
この作品の最大のポイントは、使用されているギターです。
なんと、
1852年にマーティンⅠ世が製作した「2-27」が使われているのです。
1852年というと、あのペリー提督が率いる黒船が来航する1年前ですからね。歴史を感じさせられますよね。
またこのギターは、世界的に有名なコレクター、スコット・チナリー氏が所有していたものらしいのですね。
この作品は2枚組になっていて、1枚目には林立夫さんや井上鑑さんとのセッションが、2枚目にはネイキッドバージョンとして、小倉さんのギターとベースだけの演奏が収録されています。
そのため、音楽作品としても、貴重なビンテージギターの音源記録としても楽しめるようになっています。
ちなみに、ギターマガジン2014年11月号には「Green Sleeves」の別バージョンが収録されていますので、興味のある方はそちらも是非。
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「福山雅治のSUZUKI Talking FM」
2014年11月23日に放送されたFM番組ですが、小倉さんの「2-27(1852年)」に加え、
なんと、、、
福山さん所有の「OM-45(1930年)」
を使ったセッションを聞くことができるのです。
ここでは、桜坂のインストバージョンを演奏しています。
YouTubeの音質がイマイチなのが残念ですが、それでも福山さんが弾き始めた瞬間に背筋がゾクゾクしてしまいました。
二人のビンテージギタートークも面白いですよ。
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