通り過ぎていったギターたち、
第2弾は、00-18(1938)です。
これは文句なし。
写真をみるだけでも、
これは文句なし。
写真をみるだけでも、
とんでもないオーラが伝わりませんか?(笑)
この00-18に関しては、
この00-18に関しては、
手放してから時間が経った今でも、
自分に完璧にあったギターだったと
思っています。
音色、
音のバランス、
レスポンス、
リバーブ感。
どれを取っても最高峰でした。
では、なぜ手放したのか。
それは単純にさらに上のヴィンテージを
どれを取っても最高峰でした。
では、なぜ手放したのか。
それは単純にさらに上のヴィンテージを
見つけてしまったからのですが。
それは000-18なのですが、
それは000-18なのですが、
それはまた後ほどご紹介しようかと。
で、その000-18を決めた際に、
で、その000-18を決めた際に、
決め手になったのはボディサイズでした。
この00-18も、
この00-18も、
出会ってしまった000-18も、
本当に申し分のない素晴らしいギターであり、
そのサイズのギターとして
最高峰と言えるものなのですが、、、
両者を比較した際に、
両者を比較した際に、
トリプルオーサイズの方が
ダイナミックレンジであったり、
音量、音の広がりなどで優っていました。
つまり、表現できる幅が広い。
個人的には小さいギターが
つまり、表現できる幅が広い。
個人的には小さいギターが
大好物ではあるのですが、
やはり、ギターに汎用性を求めていくと、
小さいギターではどうしても勝てません。
スモールギターは
スモールギターは
味や個性で勝負しないと、比較したら
どうしても負けちゃいますからね。
そういう意味でいうと、
そういう意味でいうと、
味や個性で勝負するのであれば、
もっと個性的で小さいギターを
選ばないといけないのかなと。
ということもあって、
ということもあって、
ダブルオーサイズとしての面白さや
味という意味では、
やはり、40年代後半から50年代のものが
値段もお手頃で、旨味があるかなと
思っています。
もちろん、プリウォーと比べれば、
いろいろ劣ってしまうところはあるのですが、
ダブルオーサイズならではのバランスの良さ
などを十分に楽しめると思いますよ。
そう言う意味で言うと、これも以前ご紹介した
そう言う意味で言うと、これも以前ご紹介した
1953年のアディロントップの00-18は
程よい存在だったんですよねー。
ブレーシング位置がフォワードからリアに
シフトしたことで知られていますが、
ダブルオーだと特にブレーシング位置に
変更がなかったんですね。
内部の写真を紛失してしまい、
申し訳ないです。。。