1940年製の「Martin 000-42」 私がアコースティックギターに興味を持ったきっかけは、エリック・クラプトンのアンプラグドから。 ということもあって、あの「Martin 000-42」は憧れの存在でした。 とても購入できるような価格ではないのですが、いつか弾いてみたいと思っていたんですよね。 そして、ついに今年。 その憧れのギターと出会うことができました。 しかも幸運なことに、画像のものを含む二本もの「000-42」を試奏させて頂くことができました。 これもギターを通して、色々な方々と交流を持てたおかげだなと。 本当にありがとうございます。 普段、試奏させて頂いたギターの写真を撮ることなんてないのですが、今回は思わず撮影させて頂きました(笑) それ以外にも、ルシアものから、プリウォーを含むヴィンテージまで、様々なギターを経験することができました。 ルシアものは、私の好みであるメリルはもちろんのこと、ソモジやグレーベンの芸術性には感動させられましたね。 そういったこともあって、ルシアやメーカーの違い、ボディサイズやスケールの違い、素材によって音がどのように変わっていくのか、自分の中で体系立てて整理できてきました。 この辺は、おいおいブログで紹介していきたいと思っています。 今年は本当に実りある一年でした。 また来年もよろしくお願いします!
マーティンのアコースティックギターの話題を中心に、マホガニーの魅力について語るブログです。