「Collings 2014 弾き比べツアー」の公式チラシ |
都内の楽器店で、コリングスの
「Varnish Finish弾き比べツアー」
「鮮やか、華やか、煌びやか」
本当に圧倒的な音です。
塗装がここまで音色に影響を与えるのかと
このイベントは、年内はいろいろな
が開催されています。
最近話題の
最近話題の
ヴァーニッシュ・フィニッシュの魅力を浸透
させるため、ドレッドノート(D2H、D2HV)の
弾き比べができるという企画です。
が、、、
私は都合がつかず、
が、、、
私は都合がつかず、
参加することができませんでした。
で、なんとなく悔しかったので、
で、なんとなく悔しかったので、
友人とこっそり、弾き逃げツアーを
企画しましたというお話です(笑)
ちなみに、
ちなみに、
この「ヴァーニッシュフィニッシュ」ですが、
天然成分「ワニス」を使った塗装方法のこと
天然成分「ワニス」を使った塗装方法のこと
だそうです。
マーティンなどで使われている
マーティンなどで使われている
「ラッカー塗装」に比べて、
とても手間のかかる仕上げだそうです。
これがどれだけ音色に影響を与えるのか
これがどれだけ音色に影響を与えるのか
興味がありますよね。
私は、ドレッドノートと
私は、ドレッドノートと
オーケストラモデル(OM)のレギュラー塗装、
ヴァーニッシュ塗装の計4本を弾き比べました。
非公式な弾き比べですので、
非公式な弾き比べですので、
製造年まで揃えることはできなかったのですが。
それでも、ヴァーニッシュフィニッシュの
それでも、ヴァーニッシュフィニッシュの
「驚異的な音色」を実感することができました。
なんと表現したらいいのでしょうか。
「鮮やか、華やか、煌びやか」
本当に圧倒的な音です。
塗装がここまで音色に影響を与えるのかと
驚かされました。
ビンテージサウンドは、年月を経て、
ビンテージサウンドは、年月を経て、
塗装と木材が一体化していくことで
作り上げられると言われていますね。
つまり、塗装方法を変えるだけで、
つまり、塗装方法を変えるだけで、
新品の状態でもここまで鳴らすことが
できるんですね。
でも、値段は驚くほど跳ね上がります。
また、傷がつきやすく、
でも、値段は驚くほど跳ね上がります。
また、傷がつきやすく、
シワもできやすいなど、
管理が難しいということで、
普段使いのアコギとしては
ちょっと難しいかなと感じました。
このイベントは、年内はいろいろな
楽器店で開かれるようですね。
コリングスの魅力を知るためにも、
コリングスの魅力を知るためにも、
そして塗装がアコギの音色に
与える影響を知るためにも、
是非、参加していただきたい
企画だと思いました。