ドイツ製のダイナレット(サイズは大) ギター支持具は、ギターを固定し、高さ、角度を調整する器具です。 足台を使うと、片足だけを乗せて演奏するので、腰や骨盤に負担がかかってしまうんですよね。 それが支持具を使うと、足をフラットにした状態で構えることができるので、腰痛対策になるのではないかと考えたわけです。 さらに、ギターと身体との接点を減らせるので、ヴィンテージの弱点である塗装の白濁などを回避することができるのではないかと。 調べてみると、ギターレストと呼ばれるボディに取り付ける器具が主流なようですね。 ただ、ギターを直接固定するので、本体にダメージを与えてしまうかもしれません。 といったところで、私が気になったのは、ダイナレットと呼ばれる枕のような形をしたものです。 中身はウレタンで柔らかく、まわりは革製なので、ギターを傷めることがなさそうです。 メーカーHPはこちら ↓↓↓ http://www.vamu.se というわけで、試しに購入してみました。 でも、現在、フォーム改良中で、左足乗せも安定していない状態ですからね。 練習を重ねつつ、使い心地などをまたご報告したいと考えています。 ちなみに、サイズは2種類あって、大が高さ15cm、小が高さ12cm。 身長177cmの私が使うと、大でちょうどよい感じです。 ギターを乗せた時の傾斜が本当に絶妙なんですよね。 素晴らしい!
マーティンのアコースティックギターの話題を中心に、マホガニーの魅力について語るブログです。