クラシック・ギタリスト「ミロシュ・カラダグリッチ」 |
左足乗せのフォームに変更した場合、必要になるのが足台です。
何か良いものはないかと、いろいろ調べているうちに、面白い演奏家を見つけました。
ミロシュ・カラダグリッチというモンテグロ出身のクラシックギタリストです。
優れた技術と音楽性で、ギター界の若き巨匠などと賞されているそうです。
身近なところでは、スタジオジブリの「思い出のマーニー」に参加していたそうですね。
で、何が面白いのかというと、、、
なんと、ギターケースをステージに置いて、足台の代わりとして使っているんです。
しかも、そのケースが白くてやけに目立つんですよね。
そして、本人もかなりのイケメンということもあり、かなりのインパクトがあります。
これを凡人の私がやると、、、(笑)
たしかに、 プロの演奏家のパフォーマンスとしては秀逸だと思います。
でも、実用性としては、細かく高さを調整できるものが良いですよね。
というわけで、高さを調整できて、色も形も無難、値段もお手頃な「ハーキュレス」のものを購入してみました。
わざわざ画像をアップするほどのものでもない、普通のものです(笑)
当たり前ですが、使ってみた感じ、特に問題もありません。
ただ、背中や肩こり対策として期待していた左足乗せのフォームではあったのですが、足台を使うようになって気がついたことがありました。
それは、足台は「腰に来る」ということです。
片足だけを台に乗せることで、骨盤や腰に負担がかかっているんだと思います。
これは知らなかった。
腰痛持ちの私にとっては、これはかなりの死活問題なんですよね。
と、いろいろ調べていると、ギター支持具なるものが存在することを知りました。