実は最近、爪が割れていないんです。
それは、爪で弾くことになれてきたのか、爪の補修液の効果なのか、仕上げ用のガラスヤスリの効果なのかはわかりませんが。ただ、もしかすると、今の爪の形が良いのではないかと考えています。画像は私の最近の爪の形ですが、爪の先をフラットに仕上げているのがわかりますかね。
爪については、日々研究を重ねてはいるのですが、女性向けのネイルサイトで爪の形とその特徴を学習したので、私なりにまとめてみたいと思います。
①ラウンド : サイドがストレートで、先端がやや平らな形
②オーバル : ラウンドの角をさらに削って丸みをつけた形。細い分、若干強度は落ちる
③ポイント : オーバルの角をさらに削って尖らせた形。尖っている分、強度は弱い
④スクエア : 角がある四角い形。強度は高いが、角が尖っているため、日常生活でひっかかりやすい
⑤スクエアオフ : スクエアの角に少し丸みをつけた形。強度も高く、日常生活での影響も少ない。
爪を伸ばしはじめた頃、爪と弦の接点は小さい方が良いと考え、②オーバルや③ポイントのような形をイメージしていたんですよね。ギターのピックってティアドロップ型だったりするじゃないですか。なので、先が細い方が弾きやすいのかと。でも、それだとすぐに割れてしまって。
そこで最近は、①ラウンドや⑤スクエアオフの形を目指していたのです。すると確かにアコギを弾いているときもそうですが、日常生活でも割れにくくなったんです。弾きやすいかと言われるとまだちょっと違和感はあるのですが、しばらくはこの形で練習してみようと思っています。
これなら自爪だけでもいけるかもしれません!